Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

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ワイアード 人工知能はどんな夢を見るか (お勧めの一冊)

本日のお勧めはいつもと少し違い、雑誌になります。


ワイアードは1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版で、今回特別保存版として、人工知能(AI)の特集を組んでいます。


いろんな方が、いろんな角度からAIについて論じているのですが、これを読むと驚きの連続です。


本書を読むと、AIは思った以上に早く、私たちの生活に劇的な変化をもたらすことを実感できます。


近年、人事・労務の分野でも人工知能の進化が声高に言われ、コンピューターがその仕事の多くを人間にとって代わる時代における「人間の役割」について話をされる事が増えていますが、それも、遠い未来の事ではなく、すぐ近くまできているんだな~~、なんてことが本書を読むとヒシヒシと伝わってきます。


え~~、こんなことまでできるようになってるの?

え~~、近いうちにそんなことまで予言できるの?


なんて、感じで結構衝撃が大きく・・・・・


特に私は、医師にしてスパコンの開発者である、齋藤元章さんが提唱する「エクサスケールの5つの衝撃」についてはかなりの衝撃を受けました。


未来は、ある意味非常に希望に満ち溢れていて、まだまだ人類は進化するのではないかと期待させられると共に、シンギュラリティが来る時代の「人間」が生きることというのはどういうことなのだろう?なんてことを、不安を感じながら、考えさせられる冊子です。


ご興味のある方は是非・・・


ワイアード
WIRED(ワイアード)  コンデナスト・ジャパン
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おさるの大合戦(お勧めの一冊)

本日のお勧めの一冊は「おさるの大合戦 炎の十番勝負」(福井 栄一 著)です。


本書は、私のお知り合いでもある、上方文化評論家の福井さんが書かれた本ですが、この福井さん、毎年、干支にちなんだ日本の物語の本を出版されています。


今年で11年目。


もう少しで一回りというのだから、継続は力なりです。


このシリーズは日本古来のお話、日本のルーツをそれぞれの干支にちなんでとてもわかり易く知ることができ、とても簡単に読むことができます。


今回は、サルがテーマですので、有名な猿蟹合戦のお話から始まっているのですが、懐かしいな~、という中に、そうか、そういう意味があるんだ、という学びも有る一冊です。


ご興味のある方は是非・・・

おさる
おさるの大合戦

万葉集で楽しむ大和ごころ(お勧めの一冊)

本日のお勧めの一冊は「万葉集で楽しむ大和ごころ」(上野誠 著)です。


万葉集。


7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集で有ることは多くの方がご存知ですが、実際にそれを手にとって読んだことがある方は多くはないのかも知れません。


本書は、そんな万葉集を、上野氏が独自の観点で翻訳し、万葉集の時代に生きた「万葉びと」び「心」を描いている作品です。


私達のご先祖様の「心」をしることで、現代の私たちの文化のルーツ、日本人の感受性とは、というようなところに思いを寄せることができます。


春日野の  浅芽が上に
思うどち   遊ぶ今日の日
忘れえめやも


「春日野の、 浅芽の上で、 気心の知れた仲間たちと遊ぶ今日の日は・・・、忘れられようか、いや忘れられるはずもない」


こんな歌を知ると、今も昔も人間の喜びは同じような時に感じるんだな~~と思い・・・


怒り、悲しみ、喜び、そんな様々な心の表現が万葉集にはちりばめられているのですが、古い言葉で書かれているのでわかりにくく、とっつきにくいですが、内容を知ると、今の私達も、昔の人も、人間の「心」はそんなに変わっていないな~~と感じるのでした。


ご興味のある方は是非・・・・・


万葉集
万葉集で親しむ大和ごころ (角川ソフィア文庫)

ちょっと今から仕事辞めてくる (お勧めの一冊)

本日のお勧めの一冊は「ちょっと今から仕事辞めてくる 」(北川恵海 著)です。


最近よく使われるようになった、ブラック企業と言う言葉。


この小説は、そんなブラック、と思われる職場で働く主人公が、謎の友達「山本」に出会い、会社に何とか適用しようとしてギリギリまで追い詰められていた状況から、立ち直り、再生する様を描いた物語です。


働くとは何か、組織とは何か、それぞれ出てくる登場人物がまた極端なキャラクターばかりで、話が分かりやすく、勧善懲悪な形式となっているため、大変読みやすく、読後感もよい一冊です。


ただ、表面上はそんな内容ですが、それぞれの登場人物の背景まで想像すると、主人公の目線からみたストーリーをそのまま肯定するのもどうかな~~、と感じたり、いろいろ考えさせられるものがあります。


結局は、会社やめてスッキリしました、という内容なのですが、本当に会社ってそんなに悪い存在なのか?生きていく上で、好きな事だけを求めていく事が、現実の社会の中で本当にあり得るのか?等々、ちょっと単純すぎるような印象も受けています。


ただ、この小説が人気があり、多くの若者に共感を得ているのだとすると・・・・・


企業と社員との関係性はどのようにあるべきか、そのような事も考えていかないといけない時代なのかもしれないと築かされるのでした。


しかし、最後の落ちは・・・・・私的には、そりゃ違うやろ(笑)と思ってしまいました。


まぁ、兎にも角にも読みやすく面白い一冊です。


ご興味のある方は是非・・・


ちょっと今から会社辞めてくる
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)

新自由主義の自滅(お勧めの一冊)


本日のお勧めの一冊は「新自由主義の自滅」(菊池 英博 著)です。


本書では1975年頃よりアメリカで出てきた「新自由主義」の脅威について、これまでの各国の政権の取り組み状況とのその結果を踏まえて、わかり易く説明しています。


新自由主義とは、わかり易く言えば、国は小さな政府をめざし、規制緩和を行い、市場介入を極力行わない、市場原理に基づいてビジネスを行うことをよしとする考え方です。


これに対するものとしては、大きな政府をめざし、公共事業等によりビジネスを加速させ、社会全体の富を国が社会保障等への分配していくという、ケインズ主義があります。


本書では、どちらかというと、ケインズ主義を肯定し、現在、日本にも浸透しつつある新自由主義の問題点について指摘しています。


著者の言うところでは、新自由主義では富の再分配が起きにくい為、富が一極集中してしまい、その事が社会の活力を失わせ、企業収益を低下させることから、税収が上がらず、国の財政は赤字になり、結果、また消費税等で、国民に負担がかかってしまう、スパイラルがあり、日本が米国と同じような状況にならないようにするために、今の政策を、違う方向に転換すべきであると提案しています。


非常にわかり易く、納得する部分も多い内容ですが、なんでもかんでも新自由主義だから、問題である、というような傾向が見受けられますので、新自由主義のメリットも考え、ケインズ主義のデメリットも考慮しながら、読み進めていかないと池なような気がする一冊でもあります。


本書を読むと、今、政権同士で何を求めて、争い合っているのか?国は何を求めて争い合っているのか?そんなことが少し見えてくるかもしれません。


ご興味のある方は是非・・・


新自由主義の自滅
新自由主義の自滅

日本という国 (おすすめの一冊)

本日のおすすめの一冊は「日本という国」(小熊英二 著)です。


今年は安保関連法案を巡って様々な議論が噴出した一年でした。


今回の法案が私たちの未来にどのような影響を与えるのか、これから注意深く見守っていくことが大切ですが、本書はそのような揺れ動く日本について見直すきっかけを得ることができる良書です。


明治維新の義務(脅迫)教育導入の背景を学問のすゝめで有名な福沢諭吉の話から、戦後日本がこれまで辿ってきた諸外国との背景までを通して、今の日本が置かれている現状についてとてもわかりやすく説明しています。


近年のマスコミ等での情報は、類似するものがあふれており、私たちが物事をじっくりと考えることができる、歴史的事実を知るきっかけが減っていると感じています。


また、世の中の情報は偏りがあるものも増えており・・・

本書も当然作者の思想への偏りはありますが、できる限り中立の立場で物事を説明しようという思いが伝わる文書になっています。


今年一年を振り返りながら、本書を読みつつ、これからの日本について少し思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?


ご興味のある方は是非。


増補改訂 日本という国 (よりみちパン!セ)

おんなの日本史修学旅行(お勧めの一冊)

本日のお勧めの一冊はちょっと変わったものを・・・・・


「おんなの日本史修学旅行」(花房観音 著)です。


花房さんは2010年に「花祀り」で第1回団鬼六賞を受賞された、女流作家で、かつ、現役のバスガイドをされている方です。


本書では、団鬼六賞作家らしい、独特の視点で、日本史について語っています。


普段我々が教科書等では決して学ぶことのできない、この国の歴史について知ることができます。


歴史は人が作るものゆえに、どのような時代にも、男と女にまつわる戯言は尽きないということです。


ご興味のある方は是非・・・


女の日本史修学旅行
おんなの日本史修学旅行

オトナ相手の教え方(おすすめの一冊)

本日のおすすめの一冊は、「オトナ相手の教え方」(関根 雅恭 著)です。


一生懸命、教えてるつもりでも、なんだかちっとも聞いてくれてない、どうしたらいいんだろう?なんて経験はありませんか?


この手の話は部下を持つ上司であれば、だれもが持つ悩みでもあります。


そんな、「教える」ということについて、本書は、「伝え方」のアドバイスをわかりやすく説明しています。


正しいことを言えば伝わるとは限らない、すべてを教えれば伝わるとは限らない・・・・


いや、むしろ伝わらないことが多い・・・・・・


なぜならそれは、相手のきく状態を勘案していないからです。


本書では人に何かを教えるにあたって、最も核になる「相手の状態をすること」の大切さを問うています。


相手のレベル、性格、背景などを知り、相手が受け入れられる適度なタイミングとボリュームで伝えることが大切で、その相手をするための方法がわかりやすく解説されています。


部下を持った上司には、ぜひおすすめの一冊です。


ご興味のある方は是非・・・・・


オトナ相手の教え方
オトナ相手の教え方

戦場中毒(お勧めの一冊)

本日のお勧めの一冊は「戦場中毒」(横田 徹 著)です。


本書は、戦場カメラマンの横田氏が、自分の生い立ちから、戦場に惹かれる理由、そして、数々の戦場での生々しい経験を詳細に綴った一冊です。


収入面など、戦場カメラマンを続ける上での現実的な問題も書かれていて、「ちょっとカメラでも・・・」というノリでできる職業ではないな~~、と戦場カメラマンに対して尊敬の念すら生じたのでした。


その経験の内容は、非常にリアルで・・・・・


実体験に勝るものはない、というのはまさにその通りで、文章から、現在の戦場の要するが、ヒシヒシと伝わってきます。


横田さんは、なんちゃって戦場カメラマンはその名を聴いて逃げ出してしまう、と言われるほどの筋金入りの戦場カメラマンゆえに、この本の内容は世界で起こっている今を知る意味でも非常に、唸るものがあります。


しかし、常に死と隣り合わせの、「戦場カメラマン」という仕事、読み進めていくと、ホント、「中毒」じゃなけりゃ続けられない職業だな~~、と常々感じてしまい、本書にぴったりのタイトルだな~~と感じるのでした。


ご興味のある方は是非・・・


戦場中毒
戦場中毒 撮りに行かずにいられない

プラグマティズムの作法(お勧めの一冊)


本日のお勧めの一冊は「プラグマティズムの作法」(藤井聡 著)です。


本書は、国土強靭化論を唱え、今の安倍政権の内閣官房参与をしている藤井さんが書いた本です。


プラグマティズムとは、実用主義といわれ、「現実における実用性でその真偽をはかる」哲学のことです。


と、これでもわかりにくいと思うので、より簡単にいうと、何かをする時は、「その目的は何なのか?それは意味あることなのか」を考える事を大切にする姿勢、という感じです。


本著では、閉そく感が漂う今の社会に、この著者がプラグマティズムが不足しているという事を提言していて、パースやジェームズ、ウィトゲンシュタインといった人文科学の知見を紹介しながら、プラグマティズムとは何ぞやについて説明しつつ、最終的には、今の功利主義的な社会の在り方に対して、メスを入れ、正しい社会を創造していくために、「考え続けていく事の大切さ」を説いています。


まぁ、読んでみると、小理屈が多く、少し退屈&、読むの大変、な部分はあるのですが、私達の取り巻く社会をどうとらえていけばよいのか、について考えさせられる、そんな一冊です。


頑張って読むとだんだん面白くなってくるそんな本でした。


ご興味のある方は是非・・・


プラグマティズム
プラグマティズムの作法

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労務管理は社会保険労務士事務所・オフィスT&D Faith(フェイス)経営労務事務所

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Author:オフィスT&D
オフィスT&D Faith(フェイス)経営労務事務所は、大阪市北区に事務所を構える社会保険労務士事務所です。最適な人事労務管理など、様々なご要望にお応えいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

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