Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

高年齢者雇用安定法の動向


今年の4月より高齢者雇用安定法が改正されていますが、厚生労働省のまとめによると、定年を迎えたあとも希望者全員を65歳まで働けるようにしている企業は、ことし6月時点で66.5%に上り、去年より17ポイント余り増えているそうです。



定年後の雇用については、厚生年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられるため年金を受け取れずに収入が無くなる事態を防ごうと、希望する人全員を65歳まで働けるようにすることが企業に義務づけられており、今年から男性は61歳からの年金支給となり、いよいよ無年金時代が到来しております。




少子高齢化 
支え手がこれだけ減ってくるとなると・・・、大変な時代ですね。




結果、今後はこれまでの様に、年金支給を前提とした再雇用が容易ではなくなり、賃金の抑制が難しくなっていく事が懸念されております。



今回の調査は、厚生労働省がことし6月の時点でおよそ14万社に尋ねたものですが、すでに65歳まで働けるようにしていると答えた企業が9万5000社余りにもなっています。




これは全体の66.5%に当たり、去年より17.7ポイント増加です。



企業の規模でみますと、中小企業で16.8ポイント増の68.5%、大企業では24.6ポイント増の48.9%です。



また、14.7%の企業は定年を65歳に引き上げたと回答していて、定年を廃止したという企業も2.6%あります。




この調査から、少子化のなか働き手を確保するため65歳まで働ける環境をいち早く整えようとする企業が多く増えている事が見て取れます。




平成25年「高年齢者の雇用状況」集計結果

別表

「ブラック企業」に関する認識PageTop育児休業の状況と今後の見直し

コメント

コメントの投稿

 管理人だけに表示する

トラックバック

http://facetofaithsrtd.blog76.fc2.com/tb.php/1058-fd2b06b6

プロフィール

労務管理は社会保険労務士事務所・オフィスT&D Faith(フェイス)経営労務事務所

オフィスT&D

Author:オフィスT&D
オフィスT&D Faith(フェイス)経営労務事務所は、大阪市北区に事務所を構える社会保険労務士事務所です。最適な人事労務管理など、様々なご要望にお応えいたします。どうぞお気軽にご相談ください。

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

J-NET21

オレキケブログへようこそ!!

RSSリンクの表示