Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

平成26年度社会保険料率

本日、平成26年度の健康保険料率及び介護保険料率が厚生労働省の認可を経て、正式決定しました。


その内容は下記の通りです。



○健康保険料率について(大阪支部)
10.06% ⇒ 平成25年度と同率に据置きとなります。


○介護保険料率について(全国一律)
1.72.%  ⇒ 現行1.55%から0.17%引き上げとなります。



○変更の時期
平成26年3月分(4月納付分)から


※任意継続被保険者の方につきましては、平成26年4月分(4月納付分)からの変更となります。
※賞与につきましては、支給日が3月1日分からの変更となります。



○基本保険料率と特定保険料率の比率変更
健康保険料率(10.06%)のうち、5.99%は加入者の皆様の医療費等に充てられる基本保険料率となり、4.07%は後期高齢者医療制度への支援金等に充てられる特定保険料率となります。



引き上げられる社会保険料率、企業にも社員にも重い負担として、じわりじわりとのしかかります。



また、この4月は同時に消費税も上がりますので、ダブルで負担が増える形となります。



そしてこの社会保険料については今後もじわりじわりと上がり続けることが予測されます。



協会けんぽの収支内訳
収支の段階でそもそもお金が足りていない (T_T)



保険料の使い道
なんと半分近くが高齢者医療に回っているんですね・・・



医療費と報酬の伸び
これだけの開きがあると、根本的に破たんしているとしか・・・



高齢者医療への拠出金
これから一気に高齢者が増えてきますので、そう考えると (-_-;)



医療費適正化策
いまいち決め手が無いように感じますし・・・そもそもジェネリックって単に安いだけでなく効果も違ったりして・・・



なかなか、ジェットコースターよりスリリングなデータです。



政府は現在、景気回復の為ベアアップを声高に呼びかけていますが、給与を増やせば当然社会保険料も増えるわけですので、社会保険料を下げて実質的な手取を増やす方向に議論をすることはできないのだかろうか、とただただ願うばかりです。(まぁ、現状無理だと思いますが)



世代間の負担と給付のバランスを一刻も早く考えていかないと、今後もっと大変なことになるのでは、と懸念するばかりです。


平成26年度の健康保険料率は据え置きますが介護保険料率が上がります


平成26年度保険料額表


平成26年3月分(4月納付分)からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表(大阪)

仕事と子育て「両立パパ」ハンドブックPageTop若年層フリーターの割合

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