Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

被災地の実態とは

本日、私の参加している勉強会で、阪神淡路大震災に遭遇、2,300名の避難所のリーダーをしていた経験を基に、現在、防災危機管理アドバイザー等をされている株式会社山口総研の山口泰信さんのお話をお聞きしました。

今回の震災に関しても積極的に活動されておられ、現地の状況、ボランティアの活動等について、語っていたただいたのですが、その感想は・・・・

あらためて、今回の震災の深刻さに大変心が痛むばかりでした。

現地の写真などを見ながらの説明だったのですが、津波に巻き込まれれかろうじて生き残った方の話しや、海岸線の現状などをお聞きすると、あまりに今回の震災がすごすぎて声が出ません。

その映像にくぎ付けになり、現地の状況をお聞きして、あっけにとられていました。

お話はとても素晴らしく、あっという間の1時間半でしたが、そのわずかな間でも大変深く考えてしまいました。

いったい、私に何ができるのだろうか・・・・

この疑問は現在進行形で今後も考え、行動していかなければなりません。

話の中で大変興味深かったのは、震災の避難所にもリーダーの方々の取り組みによってそれぞれ個性があり、あるとても素晴らしい取り組み(物の管理や場所の管理がきっちりできていて、とてもきれいな避難所になっています)をされているところは、ボランティアの方々を受け入れる体制も作りやすいので、よりよい環境になっていく、という話でした。

しかし、その一方では、思い込みや指揮系統のちょっとしたあり方の違いにより、被災者の方々第一とは言えない状況の避難所もあるようです。

現在では食糧等も随分整い、居住空間も改善されつつあるようですが、そんな中でも、自身の家をおいて避難されている方々は、「帰りたくても帰れない。家があっても帰れない」というような状況の中で、やりきれなさと、どこへぶつけていいのかわからない思いの中で、多くの方が苦しんでおられるとのことでした。

それらの思いは決して、物質的なもので癒されるものではないのです。

失ったものをもとに戻すことは容易なことではないのかもしれません。

しかし、我々は先の戦争における長崎・広島から、そして、阪神淡路大震災から見事に復興を遂げたそんな素晴らしい力を持っていることも事実です。

この勉強会では、今後もこの問題に取り組んでいく事が決定しました。

今日のお話の中に、危機管理の重要性の話がありました。

貯蓄から、常備の考え方へのシフト、危機管理は日常生活の中に組み入れることがとても大切です。

いつか起きることを前提に備える。その時のことを想定したあり方を考える。

地震からは逃げることのできない我々の意識変革が問われています。

私たちは私たちで何ができるのか、それらについて考えさせられる学びの多い時間でした。

東日本大震災に伴う労働基準法等に関するQ&A(第3版)PageTop被災された方々の声Q&A

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