Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

意外ですが・・・ 育児休業の取得率について


アベノミクスでは、「女性の活用」が掲げられ、官民一致した取り組みが求められています。


にも、かかわらず、「あれっ」と思う統計結果経出ています。


先日、厚生労働省が発表した「平成25年度雇用均等基本調査」の中で育児休業制度の利用状況について触れられています。


これを見ると、なんとこれだけ、女性が働きやすい職場づくりの必要性が言われているにもかかわらず、女性の育児休業取得者割合は83.0%となっていて、平成24年度調査83.6%と比べ0.6%低下しているのでした(T_T)/~~~


平成23年度は87.8%でしたので、2年連続で低下。しかも4ポイントも下がっていることがわかります。
(一方で、男性は、2.03%と平成24年度調査1.89%と比べ0.14%の増加となっていて、イクメンは微増してます) 


育児と仕事の両立



また、何かと事務務上の課題が多い、育児のための所定労働時間の短縮措置等の制度の導入の方も、制度がある事業所の割合は62.1%となっていて、平成24年度調査62.4%に比べ0.3%低下しています。

【具体的な制度の導入状況】
短時間勤務制度 57.7% 
所定外労働の制限 55.2%
始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ 31.9%


最近にマタハラという言葉が話題になりつつあるように、子育て支援の問題には、法律で求められている事や理論上必要な取り組みと、現場実態に乖離、課題がある事を感じさせられる統計になっています。


どうすれば、関係者皆が納得でき、ウインウインの関係となるのか、これからも考え続けていく事が必要ですね。


「平成 25 年度雇用均等基本調査」の概況

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