Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

マーケティングのスキルとセンスを磨くために


先日、マーケティングで有名なフィリップ・コトラー教授が日本に来ていたようです。


その彼が、現在日本が「イノベーション欠乏症」と言われる日本の状況について、次のようなことを言っておられました。


「日本は、もともとマーケティング先進国でより良い製品をより安く作ることで、世界の中で群を成長を遂げた。


その後、サムスンをはじめとするライバル企業が出現し、日本経済は停滞したといわれるが、それは違う。


直接の問題は、ライバルが現れたことではなく、ライバルが現れた時に、そのこと自体を脅威と捉えなかったり、無関心だったことなのだと・・・」


確かに日本はサムスンが出てきたときも彼らを研究しようとはしませんでした。


アップルの動向に注目して、彼らがやっている事を自分たちも真似しようとはしませんでした。


どちらかというと、過去の実績から、「自分たちは、出来るはず。自分たちを信じてやるべきことをやれば勝てるはず」と目線が内向きで、ライバルを単なる「頭痛の種」としかとらえていなかったのかもしれません。


コトラー
コトラーさん



コトラーは言います。


「競合相手は脅威ではない。自分たちが変化できる機会を創出してくれる存在であり、それこそがインスピレーションの源」だと。


これは、人の成長にも同様のことが言えるのかもしれませんね。


自身を成長するためには、ライバルを非難したり、けなしているだけでは、自身は何も得るものは無いのかもしれません。


むしろ、風評をおとし、デメリットがあるだけかも。


例えライバルであっても、物事を客観的に受け止め、自身の現状や相手を直視し、相手を知ろうとする勇気と興味を持つこと。


素晴らしい事は素晴らしいと認め自身に足りないものを見つめることができる強さを持ち、それでも折れない自分への信頼を大切にして、自身の変革の源を得ることが、個人のイノベーションに繋がっていくのではないでしょうか?


『奢るべからず、卑下するべからず』


本当に強い、という事はそういうことであり、そこからが成長のスタートなんだと思います。


相手を受け入れる強さと自分への信頼、それを世の中では「器」というのかもしれません。

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