Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

鉄杵磨針


「鉄杵(てっしょ)を磨(ま)す」(李白)


(現代語訳)
唐の李白がまだ少年のとき学業未だ成らずして棄て帰る。

その時、道に一人の老婆が鉄杵を砥石で一生懸命磨いているのに出逢う。

李白がたずねると、老婆は「鍼(はり)を作らんと欲す」と答えた。

李白はその言葉に感激し、戻って学業を成し終えた。


(意味)

唐の李白がまだ少年の頃、学業を途中で廃して故郷に帰って来ました。

その時、一人の老婆が鉄の杵を砥石にかけて一心に研いでいるのを見ました。

李白がたずねると、老婆は「鍼を作ろうと思うのです」と答えました。

李白はその言葉に感激して、もう一度引き返し行ってついに学業を卒えました。



鉄杵を磨す



鉄杵は鉄の棒のような道具のことで、げんこつ3~4つ分ぐらいの長さをしています。


それを砥石で磨いて針(鍼)の大きさにしようというのですから、気の遠くなるような作業です。


しかし、先は見えにくいですが、磨けば磨いただけ確実に小さくなっていきます。


やった分だけ確実に目標に近づく。


とにかく努力すること。


その大切さを教えられる言葉です。


ここの李白とは、あの唐代の大詩人、「詩仙」と呼ばれる李白その人。


名も無き老婆が詩仙を生んだ…のかもしれません。


この言葉は、人生は、わずかな出逢いでも本人の心の取り方次第で、どのようなことからも多くを学ぶことができることも意味しています。(逆に無関心ではとても大きなチャンスにも気づくことができないのかもしれません)


多くの人はなんらかの目標をたてます。


そして、時に人は、見えにくい結果を急いで求めすぎることがあります。


結果、実感を感じれずに途中であきらめたり、やめてしまったり、なんてこともあるのではないでしょうか?


なにかを達成するために、近道はありません。


大切なことは、愚直に、真面目に、目標に向かって一歩一歩進むこと・・・


生きる瞬間瞬間を大切に、「張合い」と「喜び」を感じながら、頑張り続けることがとても重要なのではないでしょうか?


千厘の道も一歩から、何事も始めないと始まらない。


しかし始めたことも、続けないと目標に到達しない。


その努力にこそ、人生の意味があるのかもしれません。

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