Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

人は交われば摩擦はおこる


最近、どの会社でもパワハラの問題は深刻です。


人が交わる以上摩擦は起きるもので、悪意が無くても相手によっては不快に感じることもあり、どこからアウトでどこまでセーフなのか判断が難しいものです。


無意識でも、相手が不快になれば「無神経だ」「配慮が足りない」と言われかねません。


そんなパワハラについて、日本医療労働組合連合会(医労連)が13年10月にユニークな啓発ポスターを発表しています。


ポスターには「気をつけて あなたのそれって パワハラよ」という五七五の標語が書かれ、その横に「こういう態度・対応は気を付けよう」という呼びかけとともに、次の10の項目あげられています。


1:人の話を最後まで聞かない。話の腰を折る

2:一言に対して10返す。早口・機関銃のように喋る

3:褒めるより、批判、反論が多い

4:感情(特に怒り)を全面に出す。怒鳴る、逆切れ

5:声がでかい

6:あいさつしない、無視する

7:人前で中傷・叱責・馬鹿にする。病人扱い

8:人格否定、全面否定、過去を持ち出す

9:皮肉・ジョーク・ギャグが多い

10:人によって態度を変える


4、6、7、8は、まぁ、妥当かと思われますが、ちょっとそこまであかんの、というものも結構ありますよね。


例えば1の「人の話を最後まで聞かない」 ⇒ 
こんな人たくさんいます!!、要点がまとまらずダラダラと話をする人が相手だと逆に、最後まで話を聴かなくてはいけない事がハラスメントに感じたり、感じなかったり・・・・


「一言に対して10返す」 ⇒ 返されないようにしっかり仕事しましょう!!というのが本質的な場合も・・・


3の「褒めるより、批判、反論が多い」 ⇒ 褒めるところが「無い」ことに問題もありませんか・・・


5の「声がでかい」 ⇒ これだと関西人はみんなハラスメントになります。


9の「皮肉・ジョーク・ギャグが多い」 ⇒ 
ギャグにもこれからは精度が求められそうです。
つまらんことを言ったらハラスメントになる可能性がありますので、ネタは十分に考えて・・・(これも関西人にはかなり高いハードルですね)
上司のくだらないジョークに愛想笑いを浮かべなくてはいけないのは確かにハラスメントっぽいですが(笑)


思いやり




こういう話、本来は、人と人が交われば擦れ違いは起こるものであるという事を前提に、法律ではなく相手への思いやり、気配りの観点から、解決を求めないといけないと思うのですが・・・


ちなみに、先日下記のようなキャッチで販売が促されているICレコーダーを発見しました。


パワハラの録音にもピッタリ! 「ICレコーダー」


ここのところハラスメントという言葉だけが一人走りし過ぎているケースもあるような気がしますね。


話し合い、思いあい、助け合い・・・そんな当たり前のことを見直すことが大切になっているのかもしれません。

マイナンバー の従業員からの収集時期についてPageTop学生が結成する労働組合

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