Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

「過重労働撲滅特別対策班」発足!!

厚生労働省は過重労働による健康被害の防止などを強化するため、違法な長時間労働を行う事業所に対して監督指導を行う過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」を新設しています。


カトク



厚生労働省ではこれまでに、塩崎大臣を本部長とする「長時間労働削減推進本部」を設置し、監督指導や働き方の見直しに向け、企業などに対して働きかけてきたところですが、さらにこの取り組みを推進するため、今回、東京労働局と大阪労働局の2カ所に設置しています。


今回、同班に配属されたのは、労働基準監督官(東京に7名、大阪に6名)。


違法な長時間労働を強いる企業のなかには、パソコンに保存された労働時間のデータを改ざんするなど悪質なケースも多いことから、それに対応するための高度な捜査技術が必要となってくるため、専門機器を用いてデータの解析を行い、過重労働が認められる企業などに監督指導や検査を行っていくそうです。


同班職員を前に塩崎大臣は、「違法な長時間労働の削減、健康障害防止のための過重労働の撲滅に全力で果敢に取り組んでいただき、働く方が安心して活躍できるように成果をあげてほしい」と話しています。


企業には、過重労働がおきないよう、働き方の改善が求められます。


労働時間を削減するために「どうせできない」ではなく「どうすればできるか」の視点で、真剣に取り組んでいく事が大切です。


また、一方で中小企業は、過重労働を無くそうと思っても、親会社や取引先との関係、設備投資をするための財政的体力の問題や、競争激化に屋原材料の変動による利益率低下の問題など、自社の改善だけでは対応が難しい部分も現実的にあります。


社会全体で過重労働を撲滅するためにも、多角的なアプローチでこの問題について考え、国や企業同士が協力し合う体制も同時に考えていく事が必要かと思います。



P.S 
「かとく」はいいですが、一方でこんな記事も話題になっています。
何が本音なのでしょうね? 斯様に労働時間問題は複雑だということかもしれませんが・・・

“残業代ゼロ”法案に懸念広がる、厚労相のある発言で・・・

塩崎大臣閣議後記者会見概要

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