Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

厚生労働省から提供される予定のストレスチェック実施プログラム

12月から始まるストレスチェック制度。


「せなあかん」事はわかっていても、ストレスチェックを実際どのようにすればよいかわからへん、という方もまだまだ多いかと思います。


これに関して、専門の外部委託機関の利用も選択肢としてありますが、誰でも簡単に取り組むことができるよう、厚生労働省がストレスチェック制度のうちストレスチェックの受検、結果の出力等を簡便に実施できるプログラムの開発を進めているようです。


ストレスチェックシステム



プログラム内容(予定)は下記の通り。


① 労働者が画面でストレスチェックを受けることができる機能
* 職業性ストレス簡易調査票の57項目によるものと、より簡易な23項目によるものの2パターンを利用可能
* 紙の調査票で実施し CSV 等へ入力したデータをインポートすることも可能

② 労働者の受検状況を管理する機能

③ 労働者が入力した情報に基づき、あらかじめ設定した判定基準に基づき、自動的に高ストレス者を判定する機能

④ 個人のストレスチェック結果を出力する機能

⑤ あらかじめ設定した集団ごとに、ストレスチェック結果を集計・分析(仕事のストレス判定図の作成)する機能

⑥ 集団ごとの集計・分析結果を出力する機能

⑦ 労働基準監督署へ報告する情報を表示する機能

(注)
本プログラムを使用する場合でも、事業場の衛生委員会等で実施方法等を審議した上で決定し、社内規程を定める必要があります。
本プログラムは、実施者や実施事務従事者が取り扱うものです。ログインパスワードとファイル保存パスワードは厳密に管理し、実施者や実施事務従事者以外の者に知られないようにする必要があります。
本プログラムで高ストレスと判定された者に対して、医師による面接指導を受ける必要があるか否かを実施者が確認する必要があり、本プログラムで自動的に面接指導対象者を選定することは出来ません。
本プログラムは、ストレスチェックの結果を事業者へ通知するために、労働者の同意の有無を確認する機能はありません。
本プログラムは、面接指導に関する機能はありません。
本プログラムは、スマートフォン画面には対応していません。
本プログラムの動作には、ハードディスク容量1GB 以上が必要です。また、OS は Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 に対応しています。
本プログラムは、PC のスペック等により増減しますが、1回の最大処理可能人数2万人で問題なく動作することを確認できました。
本プログラムは、事業場のイントラネットへ設置することを想定しており、インターネットを経由したストレスチェックの実施にはご活用いただけません。



なお、このプログラムは、今年秋頃を目途に完成する予定との事。


無料配布の予定ですので、是非、利用したいものです。


【お知らせ】ストレスチェックの実施プログラムについて

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