Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

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文芸春秋(おすすめの一冊)

本日のおすすめの一冊は、「文芸春秋」です。


あれ、それって、文芸誌で、しょせきじゃないじゃん、と思われると思いますが、そのとおりで、今回は「この時期の文芸春秋はお勧めですよ」、と言いたくて、取り上げさせていただきました。


と、言いますのは、文芸春秋は以前より、芥川賞を受賞した作品を掲載する為です。


で、今回の「9月特別号」にもばっちり掲載されています。


今回の芥川賞は「スクラップアンドビルド」と「火花」ですが、それぞれ書籍を購入すれば、3000円くらいかかるものが、なんと970円で読めるのですから、お得感を感じます。


と、いうことでさっそく、話題の「火花」読んでみました。


世間では大絶賛のこの小説。


人の感受性はいろいろですので、正解などありませんが、個人的な感想を言うと、「これは芥川賞のレベルではない」ように感じました。


率直に申し上げますと、芸人さんが書いた本という目線で見ると、そこは芸人の域を超えていて、プロのレベルなのですごいと思いますし、内容も面白くはあります。


しかし、芥川賞を取るレベルなのかどうかと考えると、背景描写の表現力に目新しさはなく、ストーリーの構成の巧みさを感じることはありませんでした。


そして、私は何よりも、最後のオチは最悪だと思いました。


一生懸命、細やかな人間心理と社会のやるせなさ、空気を描いていたものが、最後のオチですべて崩壊してしまいます。


また、小説の世界への入りやすさはよいのですが、途中から間延び感があり、村上龍さんが評論していたように、途中で飽きてしまいました。


基本的にはこれまでの芥川賞もほとんど読んできたのですが、「さすが!!」というインパクトがなかったのが、とても残念なのでした。


似たようなことを表現しようとしていると感じられる作品として、これまた芥川賞を2010年に取った「苦役列車」という小説がありましたが、こちらとはインパクトの衝撃が全く違い・・・


批判的な目で見ると、出版業界の刺激とするため、商業ベースの意識があったのかな?というようなことが頭によぎったのでした。


ちなみに、今回、もう一つの芥川賞作品「スクラップ・アンド・ビルド」は紛れもなく、芥川賞を取るだけなるな~~、という感じで私はとても楽しむことができましたのでした。


ご興味ある方は是非・・・


文芸春秋

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