Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

地域別最低賃金改定額の答申

10月は経営者にとっては何かとお辛い季節(T_T)/~~~


厚生年金保険料が実質あがり、「手取りが減った~~~」といわれる季節ですが、同時に、最低賃金が引き上げられる(ここのところは上がる一方で)季節です。


そんな最低賃金ですが、先日、厚生労働省より全都道府県の答申額が公表されています。


7月30日に中央最低賃金審議会が示した「平成27年度地域別最低賃金額改定の目安について」を参考に、各都道府県の地方最低賃金審議会は平成27年度の地域別最低賃金の改定額を答申していますが、改定額の全国加重平均額は798円で18円の引上げになりそうです。


この額の引上げは、最低賃金額が時給のみで示されるようになった平成14年度以降、最大の上げ幅。


景気が少し不安的になりつつある中、この強気には驚かされます。(本当に大丈夫なのでしょうか?)


なお、主な都道府県の答申は以下のとおりです。


北海道 764円(+16円)平成27年10月8日

宮 城 726円(+16円)平成27年10月3日

埼 玉 820円(+18円)平成27年10月1日

千 葉 817円(+19円)平成27年10月1日

東 京 907円(+19円)平成27年10月1日

神奈川 905円(+18円)平成27年10月17日

愛 知 820円(+20円)平成27年10月1日

京 都 807円(+18円)平成27年10月7日

大 阪 858円(+20円)平成27年10月1日

兵 庫 794円(+18円)平成27年10月1日

広 島 769円(+19円)平成27年10月1日

愛 媛 696円(+16円)平成27年10月3日

福 岡 743円(+16円)平成27年10月2日
※日付は発効予定年月日


この答申された改定額は、各都道府県労働局での関係労使からの異議申出に関する手続を経た上で、都道府県労働局長の決定により、10月1日から10月下旬までに順次発効される予定です。


最低賃金にはいろんな声があり、賃金はその仕事の生産性と、受給ニーズによって形成される方が、労使にとって適正かつ合理的なマッチングが行われ、産業間の流動性も高まる、というような声もある中で、このところの最低賃金の大幅な引き上げが、景気にどのように影響していくのか、注目が必要です。


「全都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されました」


平成27年度地域別最低賃金額答申状況


地域別最低賃金の改正手続の流れ

個人情報流出に伴う新基礎年金番号の通知PageTop同月得喪の厚生年金保険料取扱い変更に要注意!!

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