Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

賞与分割による社会保険料節減スキームへ具体的対応

先日のブログでお伝えした、社会保険料削減スキームに対する厚生労働省通達の発出ですが、その続報として、通達とともに事務連絡も発出されています。

その内容は以下のとおり。


Q.
健康保険及び厚生年金保険において、支給回数が年 3 回までの手当は賞与、年 4 回以上の手当は報酬とされているが、いわゆるボーナスが分割して支給されている場合は、どのように取り扱うべきか

(A)
1か月を超える期間にわたる事由により算定される賃金等(以下「ボーナス等」という。)が事業主の金銭的都合などのやむをえない事由により例外的に分割支給される場合は、分割分をまとめて 1 回の賞与支給とみなして取り扱うこととされている(昭和 53 年 6 月 20日保発第 47 号・庁保発第 21 号。以下「通知」という。)。
一方、ボーナス等を分割して支給されることが給与規定等により客観的に定められている場合、その支給回数が年 4 回以上であれば報酬、年 3 回以下であれば賞与として取り扱うこととなる(健康保険法第 3 条第 5 項及び第 6 項、厚生年金保険法第 3 条第 3 号及び第4 号)。
ただし、給与規定等によりボーナス等を分割して毎月支給する場合については、通知上の「通常の報酬」(毎月支給されるもの)には含めないこととし、保険料算定に係る報酬額の算定に当たっては、1年間のボーナス等の支給額の総額を 12 で除して得た額を報酬額とする等、「賞与に係る報酬」(年間を通じ 4 回以上支給されるもの)として取扱うこととする。なお、この取扱いは平成 27 年 10 月 1 日から適用される(平成 27 年 9 月 18 日厚生労働省保険局保険課長・年金局事業管理課長連名通知)。


賞与と社会保険 事務連絡


個人的には、今回問題になった賞与に関するスキームに関しては、ずっと違和感を感じていたため、今回ルールが明確にされ、少しスッキリしたのでした。


健康保険法及び厚生年金保険法における賞与に係る報酬の取扱いについて(事務連絡)

ちょっとお勧めこのお店 193 (ロウリーズ・ザ・プライムリブ)PageTop来年1月から変更される雇用保険 資格取得届等

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