Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

時代が変われが課題も変わる

LGBTに関する話題が最近数多く見られます。


いろんな人の人権を尊重しよう、という事ですが、実社会においては、LGBTに対する理解の個人差はまだまだあり、それが時折、社内の問題として出てくることがあります。


で、ここの所増えてきていた相談が、性同一性障害の方のトイレの問題。


それぞれの実際の性の方のトイレにいきたいというのが当人の主張となるわけですが、周囲はそれに対して、必ずしも快く迎えてくれるケースばかりではなく、どうしましょうか?という相談がこの数年、何回かありました。


で、これまでは、当人との話し合いや会社の事情等を勘案して個別に工夫して対応していたのですが、今後、この問題について一定の考え方が示されそうです。


と、いうのも、次のような裁判が提訴されたからです。



【性同一性障害の経産省職員が国を提訴 女性用トイレの使用認められず】

性同一性障害を持つ40代の経済産業省職員が13日、戸籍上は男性であることを理由に女性用トイレの使用を禁じられたり、人事上の不利益を被ったりしたとして、国に約1600万円の損害賠償と処遇改善を求める訴えを東京地裁に起こした。

弁護団によると、性的少数者が職場での処遇改善を求めた訴訟は全国初。

訴状などによると、職員は男性として入省後、自身の障害に気付き、1998年ごろから女性ホルモン投与を開始。

経産省は女性としての勤務を認めたが、戸籍上は男性であるとし女性用トイレの使用を認めなかった。

また上司から「(戸籍変更に必要な)性転換手術を受けないなら男に戻るべきだ」などといわれ、鬱病になった。

さらに(トラブルを防ぐため)異動した場合は新部署でカミングアウトするよう命じられ実質的に異動ができなくなったなどとしている。 
 
今後企業としてはこのような問題にどのように対応していかなくてはいけないのか?


法的見地から一定の回答ができるかもしれない、この裁判に要注目です。

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