Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

パートタイマーへの社会保険適用拡大パンフレット

今年10月からいよいよパートタイマーにも社会保険の適用が拡大されます。


また、これに併せて基準の見直しが行なわれる予定です。

 
この適用拡大に関するリーフレットが日本年金機構より公開されています。


内容は次のような感じ。

・今回の社会保険適用拡対象となる「特定適用事業所」の定義

・適用拡大の対象となる「短時間労働者」の定義


このうち、短時間労働者の判断には、4つの要件があり、その中でも最も注目したい週の所定労働時間に関する点および賃金月額に関する点については下記のように記されています。

106マンの壁


① 週の所定労働時間が20時間以上であること
週の「所定労働時間」とは、就業規則、雇用契約書等により、その者が通常の週に勤務すべき時間をいう。(雇用保険の取扱いと同様)

【「所定労働時間」が週単位以外の場合】
・1ヶ月単位で定められている場合
 →1ヶ月の所定労働時間を12分の52で除して算定する
 (特定の月の所定労働時間に例外的な長短がある場合は特定の月を除いて算定する)

・1年単位で定められている場合
 →1年間の所定労働時間を52で除して算定する

・1週間の所定労働時間が短期的かつ周期的に変動する場合
 →平均により算定する


② 賃金の月額が8.8万円(年収106万円)以上であること
週給、日給、時間給を月額に換算したものに、各種手当等を含めた額が、88,000円(年収106万円)以上である場合。ただし、次に掲げるものは除く。

【除外対象】
・臨時に支払われる賃金および1月を超える期間ごとに支払われる賃金 (例.結婚手当、賞与等)

・時間外労働、休日労働および深夜労働に対して支払われる賃金 (例.割増賃金等)

・最低賃金法で算入しないことを定める賃金 (例.精皆勤手当、通勤手当、家族手当)


このあたりの基準についてはポイントを押さえ適切な対応を心掛けましょう!!

「短時間労働者の厚生年金保険・健康保険の適用拡大が始まります」

世界終末時計というのがあるらしいPageTopワイアード 人工知能はどんな夢を見るか (お勧めの一冊)

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