Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

タバコと労働

タバコに関する、労務管理上の問題。


賛否両輪が繰り返され続けていますが、非喫煙者からはたびたび「彼らは休んでばかりで不公平だ」というような声が上がったり、上がらなかったり・・・


そんな話に対し、製薬会社のファイザーが面白い調査報告を発表しています。


その名も「喫煙習慣のある新入社員・職員と管理職の勤務時間中の喫煙に対する意識・実態調査」


この調査は、今年の春に入社・入職した喫煙習慣のある新入社員・職員150人と、管理職150名(喫煙者75人/非喫煙者75人)を対象に実施されました。


「勤務時間中に喫煙している」と答えた新入社員120人に対して、お昼休憩を除いたタバコ休憩の回数を聞いたところ、最も多い回答が「2回」(22.7%)と「3回」(22.7%)で、その後「1回」(15.3%)と続き、平均回数は2.24回だったそうです。


また、タバコ休憩1回あたりの平均時間を買う人すると、「5分以上~10分未満」が最も多く、48.3%


以下、「10分以上~15分未満」(35.0%)、「5分未満」(12.5%)と続き、平均時間は9.42分だったそうです。


つまり、平均1日に約21分間のタバコ休憩をとっているということですね。


う~~~ん、これは何と言ってい良いのやら。


労基法で定められた休憩時間が6時間を超える場合45分、8時間を超える場合60分ということを考えると、それ以外の休憩でしょうから、まあまあの時間に感じますね。

禁煙しようね



このような状況に対し、「喫煙を注意された」経験を聞いたところ、「ある」と答えた人は20.0%で、意外と自由にタバコ休憩は認められていることが分かります。


その原因もうなづけるのが次の統計。


なんと、管理職のタバコ休憩は1日平均5.96回にもなるそうです。「10回以上」と答える人も28.0%もいます。


そりゃ、新人に注意できないはずですね。


しかもそれを時間に換算すると、ほぼ、別枠で休憩時間をとっているということでしょうから(通常の60分は昼休憩だと思いますので)、周りからヤイヤイ言われてもなかなか仕方がない部分もあるのかな、と感じる統計でした。


まあ、コミュニケーションを図る場になっていたり、リラックスで効率的な仕事につながっていたり、ということもあろうかと思いますので、統計だけで善悪は判断はできませんが、身体のこともあるので、少し控えて気を付けてほしいものですね。

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