Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

インドとの社会保障協定

現在、それぞれの国には、それぞれの社会保障制度があるわけですが、その内容は大きく違います。


その違いは、ユーロにおいて移民問題の一つの課題となっているようですが、もう一つの問題として、これらの国で日本人が一時遣(企業駐在員)等により働く場合、どちらの社会保障制度に組み込まれるか?という話があります。


当然、「うちの国で働くなら、うちの制度で保険料支払ってね」という話になるのですが、そうなると、日本でも社会保険料等を支払い、他の国でも支払うということになり、2重で負担がかかることとなります。


また、せっかく保険料等を支払っても、加入期間が短いと年金等の受給要件を満たすことができず、かけ損にもなります。


インド


このような、多国間との問題を調整する為「社会保障協定」というものを締結するのですが、この度新たに「インド」とこの協定が結ばれています。


正式には「社会保障に関する日本国とインド共和国との間の協定」(日・インド社会保障協定:2012年11月16日署名)の効力発生のための外交上の公文の交換が行われたのですが、これにより、本協定が2016年10月1日より効力を生ずることになっています。


今回の協定の締結により、派遣期間が5年以内の一時派遣被用者は、原則として、派遣元国の年金制度にのみ加入することになり、両国での保険期間を通算してそれぞれの国における年金の受給権を確立できるようになります。


このような協定が締結されるということは、日本とインドでの交流が深まってきたからということが言えようかともいます。


本協定は日本にとって16番目の協定となります。


日印が今後もより親密になっていくことを願うばかりですね。


日・インド社会保障協定の発効について

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