Faith to Face  ~オレキケ社労士の日々ウダウダ!!~

社会保険労務士として、日々奮闘中のT&Dが、日々起こる話をウダウダ語ります。

予言の自己成就

先日、とある人との会話の中で、「人間って予言の自己成就ってあるよね~」という話になりました。



「予言の自己成就」とは、人は自分が思ったり、信じたことがあると、そういった結果に結びつくように行動を変えてしまう、という人間の習性のことです。



例えば・・・・・


占いの本を見ていて、「今年は私は大殺界!!いいことおきない!!」

と信じ込むと、このような情報を知らなければ何も起きないところが、知って、それを信じてしまうがゆえに、信じてしまった自分を正当化するために、(無意識に)わざといいことが起きないような行動をするようになるというような性質です。


自分が信じたこと、言ったことを「正しかった」と証明するために、わざと転びそうなところを選んで歩く、ハイヒールで会談を駆け下りる、というような事をしてしまうのです。


結果、大けがをして、「ああ、私は大殺界なんだ!!」と納得する、そんな感じです。



人は自分の意思を正当化しようと、無意識のうちにそれを行動の中に落とし込んでしまう性質があるのです。



このような事は労働トラブルの対応などを労使の間でしている時にもよく感じます。
退職や解雇のトラブルになっている社員の方って、本人の思い込みで、自らどんどん周りに受け入れられないような行動をした結果、大きな問題に繋がるというケースは少なくありません。
(話を翌々聴いてみると、「なんであんたそんなことしたの?」と言う話は日常的です (T_T)」




まさに、「言葉によって呪いがかけられる」とはこのことかもしれません。
予言されるとその方向に引っ張られてしまうのです。



予言
暗示ひとつでこんな感じになるのは嫌ですよね(笑)



こんな事を考えると、言葉を大切に扱う必要性を強く実感させられるのですが、この原理を逆にとらえると言葉は自己の成長や目的達成をサポートする力があることがわかります。




例えば、自分に何かなしたい目標があった場合、「私は何々を成し遂げる!!」と大きな声で公言することで、自分に無意識に、成し遂げるための行動をとるよう、暗示をかける事ができるかもしれません。



実際、大学受験の時などに、よく机の前の壁に「私はタントカ大学に合格する」などというようなものを貼っているのをTVなどでも見かけますが、統計を取ったところによると、あのようなものを貼っている場合の方が、何もしないときよりも合格率が高いという結果も出ています。




未来について、夢について、
「どうせだめだし!!」と言うか

「きっとできる、当然できる」と信じ言うかで、将来は大きく変わってくる可能性があるのです。





企業では、常日頃から、人事制度のシステムの中に、「目標管理制度」を導入している事が少なくありません。この制度の中には、自分たちの目標や夢を語る、ということも求められてくることを考えてみると、これらも、「予言の自己成就」の事を考えると、とても理にかなった事であることが理解できます。




「あぁ、そうか、そういう意図があったのか!!」と、今回「予言の自己成就」という言葉を知って、あらためて、目標管理の大切さについて思いをはせている今日この頃です。






「言葉は言霊」と言います。常々の言動には気をつけたいものです・・・・・

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